印鑑の用途(個人)
個人用 サイズ
用途によりサイズは異なりますが、以下の図が一般的なサイズとして使われています。
(必ずしもこのサイズでないといけないということはありません。)
個人 実印
市役所、町村役場で登録したものが実印になります。公正証書の作製、不動産取引、遺産相続など、人生の大事な時に必要になります。一生のおつきあいですので耐久性のあるものにフルネームを彫る事をお薦めします。
例)不動産取引、契約書、貸借証明、公正証書作成、遺産相続など
印相体 | 古印体 | 楷書体 | てん書体 | 行書体 | 隷書体 |
個人 認・銀行印
認印:日常生活の様々な場所で使います。
サインで代用される場合もありますが、日本人にはハンコが一番。使いやすく、持ちやすいものを選びましょう。
例)書留や配送品等の受領印・職場での出勤簿・伝票や書類の確認印等日頃最も利用されているのが認印・銀行印です。
銀行印:銀行や郵便局などの金融機関と、あなたをつなぐ大事な役目です。
金融資産のガードマン、実印はもちろん日常的に使う認印とは区別するのが一番です。
例)金融機関等での預貯金口座開設および預貯金の引き出し等
一般的には姓のみを彫ったものがほとんどで10.5o〜13.5oが多く使われています。
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